「夢」句会は、鎌倉で、、、
歴史
昭和56年鎌倉にて、前田吐実男が創設。主宰に就任。
平成30年門弟の朧潤が主宰を引き継ぐ。
平成31年前田吐実男死去。
句会
現在は、隔月でリモート句会を開催。
郵送、メールで投句を受付。集計後選句を行ない、成績と鑑賞、講評を行ないます。
同人でない方の参加も受け付けています。申し込みは、ホームページのフォームからお願いします。
「夢」句会 の目標
オンリーワンの俳句が目標
「夢」句会の最大の日標は、会員誰もがオンリーワンの俳句を創作することです。
これは創始者・前田吐実男の理念でもあります。
オンリーワンの俳句とは端的に言うと、他では見たことのない俳句、手垢のついていない独特な俳句のことですが、もっと広い意味では、作者だけの味わいを持って完成されている俳句、ということが出来ます。
「夢」句会が考えるオンリーワンの俳句についてさらに具体的に述べます。
オンリーワンの俳句は、最近非常に多く見受けられる、難解な言楽や概念の語句を組み合わせた、いわゆるくっつき俳句とは全く違う発想で日常生活の中で自然に交される言葉や感覚をそのまま作品にしたものです。当然、「夢」句会では日々使っている言葉による俳句、即ち口語俳句を徹底して追及することを一つのテーマとしています。
ただの説明は禁物です。一句の中に俳諧性とストーリー性を内包させることが最も大切です。この句作りを続ける延長線上に人間味溢れるその人だけの俳句が完成されていくのです。そのためには、日常生活の一コマーコマを当り前の事とやり過ごさずに、「作句をする」という心構えで目の前で起きた事に観察眼を向ける日々の精進が必要です。
と言っても、決して概念に縛られてはいけません。感性が大切です。自分の思いを素直に発露させるわけですが、一方で独りよがりの俳句ではいけません。意外性とワクワク感を醸し出しつつ、言葉を尽くさずに自然に「なるほど感」を鑑賞者に想起させる客観性を持つ俳句でなければいけません。決して派手ではなく、むしろ地味であってこそ、そうした俳句は多くの共感を生むものです。そして何よりも白然体で気楽に取り組むことが大切です。
「夢」句会は、俳句作りの根幹として、このオンリーワンの俳句を目指している結社なのです。そして、「夢」に参加して以来数十年。これを設けているのが、まさに大鋸甚勇なのです。
「夢」の出版物
句集
| タイトル | 著者 | 出版社 |
|---|---|---|
| 俳句 俺、猫だから | 前田吐実男 | 歴史探訪社 |
| 妻の文句 | 前田吐実男 | 東京四季出版 |
| 夢 | 前田吐実男 | 角川書店 |
| 鎌倉是空 | 前田吐実男 | 東京四季出版 |
| ぐだぐだ是空 | 前田吐実男 | 東京四季出版 |
| 鎌倉俳句日記 | 朧潤 | 歴史探訪社 |
| 年下の老人白鳥でいる不安 | 大鋸甚勇 | 歴史探訪社 |
| 鎌倉俳句の道を歩く | 田中昭子 | 歴史探訪社 |
| ウクライナから日本へ297歩 | ウラディスワラ・シモノワ | 歴史探訪社 |
句会報
現在 「夢」 第103号 発刊中 1,000円
申し込みは、ホームページのフォームからお願いします。
入会案内
年会費 1万円
会員の特典 句会案内を毎回送付
年2回の句会報に自己の作品10句を掲載
申込みは、ホームページのフォームからお願いします。